伝統的な治療法で後遺症を治療/朝鮮で高麗医学への関心高まる
2022年08月31日 13:22 共和国朝鮮では、新型コロナウイルスを撲滅し、最大非常防疫システムが緊張・強化の防疫システムに移行(8月10日)したが、意識を高め防疫に関するルールを守るよう呼びかけている。
平壌の大学病院や総合病院の医療従事者たちは、複数の地域の感染者に表れた臨床的特徴に基づいて、後遺症治療を続けている。
オミクロンウイルスは熱が下がった後、喉の痛みや咳、味覚障害、不眠症、頭痛、集中力の低下などの後遺症が残るケースがある。
朝鮮でもコロナが国内に流入して以降、後遺症に悩む人が増えた。そんな中、高麗薬と高麗治療法が後遺症の治療や、発熱者の治療に効果を示し、需要が高まった。