〈読書エッセー〉晴講雨読・新旧二つの『現代朝鮮文学選集』/任正爀
2021年12月28日 15:59 寄稿読書家にとって作者の署名本は宝物である。筆者の手元にも著者から直接頂いた署名本が何冊かあるが、それらはその方々との交流を示す記念品でもある。また自分に宛てられたものでなくても、署名本は作者の思いを感じられるようで嬉しいものである。
読書家にとって作者の署名本は宝物である。筆者の手元にも著者から直接頂いた署名本が何冊かあるが、それらはその方々との交流を示す記念品でもある。また自分に宛てられたものでなくても、署名本は作者の思いを感じられるようで嬉しいものである。