〈学美の世界 36〉子どもたちの想いが詰まる/朴美奥
2021年12月06日 07:54 寄稿「緊急事態宣言」や「濃厚接触者」「PCR検査」など、聞きなれない言葉が日常で溢れるようになり、2年足らずの時間が過ぎようとしている。
新型コロナウイルスの猛威は美術界にも影を落とし、展示の中止・延期や入場制限など大きな影響を与えた。文化の在り方が改めて問い直されている中、8月19日、およそ1年ぶりに学生美術展審査(クラブ部門)が東西に分かれて実施された。
「緊急事態宣言」や「濃厚接触者」「PCR検査」など、聞きなれない言葉が日常で溢れるようになり、2年足らずの時間が過ぎようとしている。
新型コロナウイルスの猛威は美術界にも影を落とし、展示の中止・延期や入場制限など大きな影響を与えた。文化の在り方が改めて問い直されている中、8月19日、およそ1年ぶりに学生美術展審査(クラブ部門)が東西に分かれて実施された。