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改良型のPAC3展開訓練を非難/朝鮮中央通信社論評

2021年11月17日 15:30 対外・国際

“「脅威」口実に軍拡”

朝鮮中央通信は10日、航空自衛隊が神奈川県横須賀市で地上配備型迎撃ミサイルパトリオット(PAC3)の機動展開訓練(10月27日)を実施したことを非難する論評を配信した。迎撃能力を向上させた改良型の「PAC3MSE」を使った訓練が首都圏で公開されるのは初めて。朝鮮の「ミサイル脅威」から「国民の不安を払しょく」する目的で行われた。論評の内容は次の通り。

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