〈ここにも同胞の名店・福岡〉酒食 青松
2021年10月08日 09:00 ここにも同胞の名店 文化名物・鯉のあらい
店舗紹介
九州最大の歓楽街・中洲にある「酒食 青松(しゅしょく あおまつ)」は、2019年末にプレオープン、2020年1月に本開店を果たした。目玉はなんといっても、透き通ったピンクの身が美しい鯉のあらい(刺身)だ。特製チョジャンや酢味噌、刻んだ青唐辛子をお好みでつけて食べる。あっさりとしてクセがなく、舌触りは独特な初めての味。
他にも、カルボナーラやピザなど、メニューにない料理でも要望に沿って提供。イタリアン、魚料理、肉料理、朝鮮料理と、長年さまざまな飲食店で修業した店主の経験が生きている。
ここ「酒食 青松」には、活きのいい魚が毎日直送されてくる。その日ごとに、仕入れた魚を煮たり焼いたり。時に客のリクエストも聞きながら調理している。
オーダーメイドな対応が受け、「お客さんたちはみんな『青松は俺の店なんだ』と言っています」(店主・沈久栄さん)。
基本情報
店名 : 酒食 青松
住所 : 〒810-0801 福岡県福岡市博多区中洲2-2-7 新中洲ビル2階
営業時間 : 18:30~2:00
定休日:日曜日
電話番号 :092-283-7194
HP:酒食 青松
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