朝鮮選手が金量産/重量挙げ、柔道の国際大会で
2019年12月19日 14:02 スポーツ 共和国中国の天津市で行われた重量挙げのワールドカップ(10~13日)で、朝鮮代表が10の金メダルを含む21のメダルを獲得した。同大会には、朝鮮、日本、ウズベキスタン、ルーマニアなど20余の国と地域から110余人の選手が参加した。
大会初日、男子67kg級に出場したパク・チョンジュ選手はクリーン&ジャークで175kgを成功させ1位に。女子49kg級に出場したリ・ソングム選手もクリーン&ジャークで118kgを成功させ1位に輝いた。