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3.1人民蜂起から101周年/朝鮮各紙が論評

2020年03月03日 14:15 共和国

日帝の蜂起弾圧を断罪

1919年の3.1人民蜂起から101周年を迎える中、朝鮮各紙が3日、3.1人民蜂起に対する日本の弾圧について、暴露し、断罪した。

労働新聞は論説で、「3.1人民蜂起は、朝鮮を武力で強占し、悪徳な植民地統治者で君臨した日帝の野蛮な武断統治に対する朝鮮民族の耐えがたきうっ憤と恨みの爆発であり、堂々たる自主独立国家で尊厳をもって生きようとする人民の願いの噴出であった」と指摘した。

また、「自らの野蛮な植民地統治を揺るがす朝鮮人民の闘争に、極度の不安を感じた日帝は完全武装した朝鮮駐屯日帝侵略軍師団と憲兵、警察、消防隊などの暴圧的な力量を総動員し、3.1人民蜂起を無差別的に無残に弾圧した」と糾弾した。

同紙は「日帝は類例のない野蛮な方法で、わずか数カ月の間に10万余人の朝鮮人を残酷に虐殺した」とし、「これは国際法に反する反人倫的な犯罪である」と断罪した。

民主朝鮮は、日本は当然、自らが犯した残虐な蛮行と略奪、朝鮮人民に負わせたすべての不幸と苦痛に対して謝罪するべきであり、過去に対する謝罪と賠償責任からは絶対に逃れることができないということを胸に刻むべきだと指摘した。

(朝鮮新報)

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