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テコンドーのジュニア、シニア世界大会で計21の金

2012年09月06日 12:18 スポーツ

朝鮮選手たちが8月20~26日までエストニアの首都タリンで行われた第10回ジュニアテコンドー世界選手権大会、第5回シニアテコンドー世界選手権大会で、計21個の金メダルを獲得した。朝鮮中央通信が伝えた。

帰国した朝鮮選手たち(朝鮮中央通信=朝鮮通信)

各大会には、世界71カ国の男女選手数百人が参加した。

朝鮮はジュニアテコンドー世界選手権大会で、18の金メダル、2の銀メダル、4の銅メダルを獲得。国別総合順位でも1位に輝いた。また、ハン・デボム、キム・グムジョンの両選手には、男女別の技術賞が授与された。

一方、第5回シニアテコンドー世界選手権大会でも朝鮮選手たちは活躍。リ・スンオク選手はゴールド級ベテラントゥル(型)1段、マッソギ(組み手)60キロ級で、キム・ジョンスン選手はシルバー級マッソギ68キロ級でそれぞれ金メダルに輝いた。

朝鮮選手たちは1日、帰国した。

(朝鮮新報)

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