“過去清算の機会を逃すな”/朝鮮中央通信社論評
2018年07月05日 10:16 共和国朝鮮中央通信社は3日、「日本は過去清算の機会を逃すな」と題した論評を発表した。以下、要旨。
「東京新聞」(1日付)の報道によると、日本の安倍首相が「日朝首脳会談の実現を最優先の外交課題に位置付けた」という。日本は朝・日対話に熱を上げているが、実際の行動はそれと相反している。(日本は)引き続きわれわれに食い下がって「拉致問題」を絶えず言い立てる一方、対朝鮮制裁・圧迫に躍起になっている。
先日も安倍は、無所属国会議員グループの前で演説し、