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圧力継続の日本を批判/労働新聞論評

2018年05月08日 10:08 共和国

“旅支度の前に心根から正せ”

労働新聞(6日付)は、現在、朝鮮に対する制裁・圧力の継続を主張する一方で、米国や南朝鮮を通じ朝・日対話を模索する日本に対して、「1億年がたっても、朝鮮の神聖な地に足を踏み入れることはできない」と批判する論評を掲載した。

論評は、世界は変わり、それに合わせて日本の生存方式も変わらなければならなくなったとしながら、「対朝鮮敵視策動に活路を見出そうと時代錯誤な妄動を働いていては、世界の人々の嘲笑の的にしかならない」と指摘した。

また、日本の政治家が朝・日関係に脱出口を探そうと皮算用をしているが、問題は

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