対朝鮮圧力高める米国に警告/朝鮮外務省
2018年05月08日 10:05 共和国“情勢を原点に戻す危険な試み”
朝鮮外務省の代弁人は、米国が朝鮮に対する圧迫を高めていることと関連し、6日、朝鮮中央通信社記者の質問に答えた。
代弁人は、最近、米国が板門店宣言に明示された朝鮮半島非核化の意志と関連し、それが「制裁・圧迫」の結果であるように世論をミスリードしていると指摘。それと同時に米国が、朝鮮が核を完全に廃棄するまで「制裁・圧迫」を緩めないと強弁し、朝鮮半島に戦略資産を引き込み、反朝鮮「人権」騒動に熱を上げるなど、朝鮮半島情勢を再度緊張させようとしていると非難した。
代弁人は、板門店宣言で朝鮮半島情勢が平和と和解へと歩む中、相手を