「笑顔の花を咲かせましょう!」/福岡「支援する会」美化活動
2018年05月07日 17:06 暮らし・活動「笑顔の花を咲かせましょう!」をキャッチフレーズとした「福岡地区朝鮮学校を支援する会」(会員250余人、以下「支援する会」)による福岡初級美化活動が、4月22日に行われた。活動には「支援する会」の森田徹、後藤富和共同代表らをはじめ、福岡県教組、福岡市教組、県職労、I女性会議、「中央区九条の会」、「排外主義にNO!福岡」などの団体や日本市民、同校教職員ら59人が参加した。美化活動は今回で3回目を迎えた。
総聯福岡支部の白一秀委員長のあいさつの後、作業が始まった。
4ブロックに別れ、草むしり、草刈り、土ならし、花苗植え、樹木剪定などが進み、また、付属幼稚園が創設55周年にあたる年ということで、保育室の子どもが手の届かない高所や専用トイレの清掃も行われた。
「支援する会」の事務局会議や運営委員会で事前協議がなされており、作業はスムーズに流れた。