テロ事件の真相究明、対応措置を/朝鮮アジア太平洋平和委員会談話
2018年03月01日 14:49 共和国朝鮮中央通信によると、朝鮮アジア太平洋平和委員会の代弁人は、2月23日に武装した日本の右翼が総聯中央会館に数発の銃弾を乱射する極悪なテロ犯罪を働いたことに関し、2月25日、これを糾弾する談話を発表した。
談話は、総聯中央会館に対する日本の右翼の銃撃テロは、朝鮮の海外公民団体である総聯と在日同胞の尊厳と生存権に対する厳重な脅威であり、朝鮮民主主義人民共和国の生存権に対する侵害行為であると指摘した。
談話は、