〈成人式2018〉“立派な朝鮮の青年に”/広島
2018年01月17日 09:12 暮らし・活動「広島同胞新年会・2018年度成人式」が7日、広島市内のホテルで行われ、総聯広島県本部の李兌炯委員長をはじめとした活動家、15人の新成人とその家族たち、同胞、社会民主党広島県連合や「日朝友好広島県民の会」などの代表を含む日本市民ら約220人が参加した。
1部では総聯本部の李兌炯委員長があいさつした。
李委員長は昨年、祖国と組織のため尽力した関係者たちに謝意を表し、今年は同胞たちの中により深く入り、同胞らの愛国心と創造力に依拠して愛族愛国運動で大きな転換を起こそうと呼びかけた。