草の根の国際交流を大切に/福岡県桂川町で「第32回サラム交流会」
2017年12月18日 13:58 暮らし・活動福岡県筑豊の「強制連行を考える会」が主催する「第32回サラム交流会」が12月10日、桂川町総合福祉センター「ひまわりの里」で行われ、同胞、日本市民ら20人が参加した。
交流会は、草の根の国際交流を大切にし、今までに築きあげてきた繋がりをさらに強いものにすると同時に、料理や歌を楽しみながら語り合う場を作る目的で開催された。
当日、女性同盟から手作りキムチの差し入れがあり、朝・日食文化の交流も行われた。