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〈東京無償化裁判〉対談・東京無償化裁判を考える 

2017年09月07日 11:22 民族教育

“生徒、保護者の気持ちに寄り添って”金恵暎教員

“差別がまかりとおる現実が問題”鄭潤華教員

62人の東京朝高生が高校無償化制度適用をめぐり国を提訴してから約3年半。13年5月から始まった文科省前での「金曜行動」は100回を越え、授業料の無償化という「当たり前の権利」を求める闘いは、勉強や部活動同様、朝高生たちの日常に今もあり続けている。13日、東京地裁で無償化裁判の判決言い渡しを迎えることと関連し、当時原告となった生徒たちを間近で接してきた鄭潤華教員、金恵暎教員の両氏に話を聞いた。

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