公式アカウント

「脅威」を煽り、軍国化を進める日本当局を非難/朝鮮外務省代弁人談話

2017年05月30日 11:40 共和国

朝鮮外務省の代弁人は29日、朝鮮の自衛的措置に「脅威」「挑発」などと難癖をつけ、軍国化実現に突き進む日本政府を非難し、談話を発表した。

日本の首相は最近、イタリアで開催されたG7サミットの期間、朝鮮に関し「今は対話のための適切な条件が整うにはほど遠く、国際社会が連帯して圧力をかけるべき時だ」などと指摘し、「制裁決議」の厳格な履行と新たな決議採択の必要性について力説した。また、内閣官房長官、外相などの閣僚たちも朝鮮に対する追加的な「独自制裁」について言及している。

談話はこのような状況に触れ、「日本が各国で反朝鮮圧力、制裁の雰囲気を鼓吹することは、朝鮮の『脅威』を口実にファッショ的悪法を作り、軍国化を本格的に実現するための法的名分を立てることを目的としている」と指摘した。

談話は、日本の憲法改正の動きや

Facebook にシェア
LINEで送る