朝ロ親善病院が着工/国境結ぶ自動車橋の連結も
2026年04月23日 13:53 対外・国際
朝ロ親善病院建設の着工式が行われた(朝鮮中央通信=朝鮮通信)
朝ロ包括的戦略パートナーシップ条約に則って、両国人民たちの実質的な福利に資する多方面の交流と協力が広がっている。
朝鮮中央通信によると、朝ロ親善病院建設の着工式が22日、元山市で行われた。
朝ロ親善病院建設は、2024年6月に平壌で行われた朝ロ首脳会談で合意された内容の一つだ。
朝鮮側から金徳訓内閣第1副総理、キム・ドゥウォン保健相、朝ロ政府間貿易経済および科学技術協力委員会朝鮮側委員長の尹正浩対外経済相をはじめとする活動家が、ロシア側からミハイル・ムラシュコ保健相、朝ロ政府間貿易経済および科学技術協力委員会ロシア側委員長のアレクサンドル・コズロフ天然資源環境相をはじめとするロシア政府代表団、駐朝ロシア大使館のメンバーら、清津駐在オルレグ・コシェイェブ総領事が着工式に参加した。
着工式で祝賀演説したキム・ドゥウォン保健相は、朝ロ親善病院が立派な治療環境と医療サービス体系を備えた先進的な保健拠点として建設され、親善の輪を広げていくであろうと強調した。
ミハイル・ムラシュコ保健相は、この病院が人々の健康促進に役立ち、ロ朝間の強固な親善関係を象徴することになるとの確信を表明した。

朝ロ間の交流と協力強化のための部門別実務面談が行われた(朝鮮中央通信=朝鮮通信)
同日、朝ロ間の交流と協力強化のための部門別実務面談が、元山葛麻海岸観光地区の明沙十里ホテルで行われた。
キム・ドゥウォン保健相がミハイル・ムラシュコ保健相と、尹正浩対外経済相がアレクサンドル・コズロフ天然資源環境相と面談した。
実務面談では、朝ロ親善病院の建設をはじめ、当面の交流と協力事項を具体的に討議した。

朝ロ国境を結ぶ自動車橋の両側区間を連結する作業が行われた(朝鮮中央通信=朝鮮通信)
21日には、朝ロ国境を結ぶ自動車橋の両側区間を連結する作業が行われた。
朝ロ平壌首脳会談の合意に基づく朝ロ国境自動車橋の建設は、経済協力の重要なインフラを補強し、人員往来と観光、商品流通をはじめとする相互協力を多角的に活性化するための重要な事業だ。
昨年の4月30日に着工した朝ロ国境自動車橋の建設は、現在、完工・開通の事業を最終段階で進めている。
(朝鮮新報)