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学生、同胞の夢の実現を/朝大70周年記念事業実行委第3回会議

2026年04月15日 06:22 民族教育

朝鮮大学校創立70周年記念事業実行委員会第3回会議が10日、朝大で行われ、寄宿舎建設のための募金事業と新たに建設する寄宿舎の設計、一連の70周年記念事業を討議決定した。

会議には韓東成学長、実行委の共同委員長である李清敏理事長と李英一朝大同窓会会長をはじめとする委員らが参加した。

会議に先たち参加者らは、朝大の強化発展に常に寄与し、生涯を閉じる直前に70周年記念事業を大きく後押しして関係者たちに感動と力、勇気を与えてくれた商工連合会の故・鄭東善顧問を追慕し、故人の遺志を継いでいく決意を込め黙とうした。

会議では李英一共同委員長のあいさつの後、宋明男事務局長が70周年記念事業について報告した。続いて、各担当者らが提議した▼寄宿舎建設募金期間の調節、▼1、3号館の設計、▼70周年記念事業の3つの案件を討議し、決定として採択した。

報告および会議決定によると、募金額は当初の目標を達成できる確固たる展望が開けたが、近年の建築費高騰と関連し、募金目標を超過達成するため期間を今年9月まで延長する。

また、1、3号館建設を今年12月に着工し、27年12月に完工、28年4月から利用できるようにする。

大学では年末までを創立70周年慶祝期間に定めて各種記念行事を立て続けに開催する。11月15日に基本行事となる朝大創立70周年記念大祝祭を開催し、6月6日にスポーツ・アートフェスティバル、7月4日に民族教育権シンポジウム、9月26日に小平市民の集うオープンキャンパス、12月16日に定期演奏会などを行う。朝大理事会・同窓会代表らの祖国訪問も9月末に予定している。

閉会のあいさつに立った李清敏理事長は、「この先、紆余曲折はあるだろうが、保護者、学生、同胞たちに約束したことを必ず成し遂げなければならない」としながら、70周年を突破した勢いで100周年に向けた第一歩を大きく踏み出そうと呼びかけた。

会議の後、小宴が行われた。記念事業で活躍している参加者たちが自身の思いと決意を述べ、実行委員らがよりいっそう奮闘する契機となった。

締めのあいさつを行った李英一共同委員長は、「私たちは今日、学生たちの夢、私たちの夢を一つ実現した。今後、さらに大きな喜びと感激を捧げよう」と熱く語った。

(文・姜イルク、写真・盧琴順)