創立60周年へ同胞が一堂に/北陸初中で花見
2026年04月07日 11:52 暮らし・活動
北陸初中創立60周年記念北陸同胞花見会が行われた。
北陸初中創立60周年記念北陸同胞花見会が5日、同校で行われた。
昨年11月に発足した同校創立60周年記念行事実行委員会は、同校がここ10年間休校状態の中でも、同胞たちの団結した力で節目の年を意義深く輝かせるため、今年一年を通じて各種記念行事を展開していく。
この日の集いは、同実行委員会が推し進める記念行事の第一弾として行われた。
集いには、同実行委員会の許龍哲委員長、総聯福井県本部の金相守委員長、総聯石川県本部の鄭豊和委員長、福井県商工会の尹昇会長をはじめ、福井、石川、富山県在住の同胞たち100余人が参加した。
はじめに許龍哲実行委員長があいさつした。
許実行委員長は、11月に行われる記念式典に、卒業生と、同校にかかわるすべての同胞たちが一堂に会し、北陸初中の歴史を共に刻むために、多くの参加を呼びかけながら、乾杯の音頭をとった。
集いでは、福井県清水地区を拠点に活動する「清水鼓友会」が朝・日文化交流を深めるべく会場に訪れ、和太鼓演奏を披露した。
続いて実行委員会事務局メンバーの紹介があり、北陸青商会会長である呉世晙事務局長が記念行事の意義と今後の発展に向けた決意を述べた。
また、卒業生らによる民族情緒の溢れるチャンダンノリが披露されると、会場は歓声に包まれ雰囲気はいっそう高まった。

北陸初中卒業生らによる民族打楽器の演奏が披露された。
集いには県外在住の卒業生たちも参加し、創立60周年に向けた取り組みとして24年に立ち上げられた「北陸3県県人会」の活動状況について紹介。さらに、福井県内の大学に通う留学同京都のメンバーからの連絡を受けて駆けつけた5人の留学同京都の役員、メンバーも紹介された。
このほか、抽選会も行われ、参加者たちは終始和やかな雰囲気の中で交流と親睦を深めた。
歓喜と笑顔に満ちた会場で、参加者たちは「北陸初中で同胞、卒業生たちが集うことができて良かった」「久しぶりに北陸初中を訪れ、有意義な時間を過ごすことができた。11月の記念式典も楽しみだ」と感想を語った。
これから各種記念行事を経て、11月21日には北陸初中創立60周年記念式典が福井県内施設で開催される予定だ。

北陸初中創立60年記念式典のチラシ
【実行委員会】
- 北陸初中創立60周年記念北陸同胞花見会が行われた。
- 北陸初中卒業生らによる民族打楽器の演奏が披露された。






