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地産地消が支える新しい暮らし/地方発展政策・江東郡で見える変化

2026年04月07日 09:08 朝鮮半島

住民生活に新たな流れ

総合サービスセンターは複合型の生活拠点となっている

【平壌発=全基一】「地方発展20×10政策」に基づいて、昨年、江東郡(平壌市郊外)には病院、総合サービスセンター、地方産業工場が新たに建設された。地元の資源を最大限に活かした各種施設の運営により、住民たちは日々の暮らしの中で変化を実感し始めている。

2024年から進められている「地方発展20×10政策」は、毎年20の市・郡に現代的な各種施設を建設し、10年かけて全国的な生活水準を引き上げることを目指している。

初年度は食料品や日用品などの工場建設が課題だったが、2年目の昨年は保健医療施設や総合サービスセンター、穀物管理施設の建設も進み、政策の対象は生産分野にとどまらず、医療や住民サービスへと広がった。

江東郡総合サービスセンター

江東郡はその先行地域の一つ。病院、総合サービスセンター、地方産業工場がそろった江東郡において、政策実行による変化が最も分かりやすく表れているのが、