〈女子アジアカップ2026〉朝鮮が4大会ぶりW杯へ/李誠雅選手、悔しさ糧に成長誓う
2026年03月23日 10:57 スポーツAFC女子アジアカップ2026(3月1~21日、オーストラリア)で朝鮮が上位6カ国に与えられるFIFA女子ワールドカップ2027(ブラジル)出場権を獲得した。朝鮮は準々決勝で敗れたものの、6位以内を決める順位決定戦で中国台北に4-0で勝利したことで、11年大会以来、4大会ぶり5回目となるW杯への切符を掴んだ。今大会には大阪朝高出身の李誠雅選手(26、サンフレッチェ広島レジーナ)が代表チームの一員として参加した。
課題見据え大舞台に
FIFAランキング9位の朝鮮女子代表は今回、16年ぶりにアジアカップに出場した。昨年のU17、U20女子W杯でユース世代の朝鮮代表がともに優勝したこともあり、今大会にのぞむA代表にも大きな注目が集まっていた。
フィジカルの強さと走力を武器とする朝鮮は、12チームが3組に分かれて争うグループステージから攻撃力を発揮した。初戦のウズベキスタン戦ではMFミョン・ユジョン選手がハットトリックを達成し3-0で快勝。つづくバングラデシュ戦も5-0で圧倒した。
第3戦ではアジアカップ最多優勝(8度)を誇る中国に対し先制したものの、前半のうちに2失点を許し1-2で敗戦。それでもグループB2位で決勝トーナメント進出を決めた。
開催国オーストラリアと対戦した準々決勝では、フィジカルに優れる相手に苦戦し1―2で敗れた。しかし、W杯出場権をかけた中国台北との順位決定戦では、持ち前の攻撃力が復活。FWホン・ソンオク選手のハットトリックなどで4得点を挙げ、4―0の快勝でW杯出場を決めた。
試合後、ホン選手は、「W杯出場権を得たことはうれしいが、目標は優勝だった」と悔しさをにじませつつ、
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