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グラウンド全面人工芝化へ/横浜初級で校舎惜別式

2026年02月05日 09:27 民族教育

歴史を繋ぐ継承の瞬間

校舎への感謝と未来への期待を込めてバルーンを大空に飛ばした。

横浜初級で校舎惜別式が1月31日に行われた。解体を控えた校舎での最後の集まりに、総聯神奈川県本部の高行秀委員長、総聯横浜支部の裵賢徹委員長をはじめとする活動家、横浜初級の慎時男校長をはじめとする同校関係者、卒業生、地域同胞たち約300人が参加した。

今回の校舎解体は「神奈川ミレプロジェクト」の一環だ。これは、22年に本格化した神奈川中高と横浜初級の校舎改修プロジェクト。基本方針として神奈川民族教育実施100周年に向けた教育環境の整備を掲げている。24年には、子どもたちが安心して学べるように神奈川中高がリノベーションされた。今後は同校の敷地内にある、横浜初級の老朽化した校舎を解体した後にグラウンドを拡張し、神奈川中高を含むグラウンドの全面人工芝化を実施する予定だ。横浜初級の児童たちはすでに24年度から神奈川中高校舎3階で学校生活を送っている。今回の人工芝事業は先代から受け継いだ土地を活用して学生たちの教育環境を整えると同時に学校運営の財政的基盤を備えることに特徴がある。

今年、創立80周年を迎える横浜初級には年初から2月1日まで校舎の自由見学期間に多くの卒業生が母校を訪れた。

校舎への思いを込めた手紙を朗読した

惜別式ではまず、慎時男校長が報告を述べた。

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