ベネズエラに対する米国の主権侵害行為/朝鮮外務省代弁人が糾弾
2026年01月05日 09:17 対外・国際米国がベネズエラに対して3日未明に大規模な攻撃を加え、ニコラス・マドゥロ大統領夫妻を拘束した。これと関連して朝鮮外務省代弁人が4日、朝鮮中央通信社記者の質問に答え、米国の主権侵害行為を糾弾した。
代弁人は、朝鮮は米国の強権行使によって招かれた現在のベネズエラ事態の重大さを、すでに脆弱化している地域情勢をさらに不安定化させるという観点から注視していると言及。そのうえで、今回の事件は、国際社会が数多く目撃してきた米国のならず者としての野獣的な本性を、今一度はっきり確認させるもう一つの実例であると指摘した。
また、朝鮮外務省はベネズエラで強行された米国の覇権行為を、最も重大な形態の主権侵害、主権尊重と内政不干渉、領土保全を基本目的とする国連憲章と国際法に対する乱暴な違反として烙印を押すと強く糾弾。国際社会は地域および国際関係構図の強固さの保障に破壊的な結果を及ぼした今回のベネズエラ事態の深刻さを認め、米国の常習化した主権侵害行為に当然な抗議と糾弾の声を高めるべきだと呼びかけた。
(朝鮮新報)