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〈二十歳の集い2026・東京〉節目の年、貢献の思い新たに

2026年01月14日 09:38 在日同胞 暮らし・活動

20歳を迎えた同胞青年を各地で祝福

「2026年20歳を迎えた東京朝鮮青年たちの祝賀会」が行われた

在日朝鮮青年の日(1月12 日)に際し、20歳を迎えた同胞青年たちを祝う集いが各地で行われた。

東京祝賀会

「2026年20歳を迎えた東京朝鮮青年たちの祝賀会」(主催=総聯東京都本部、主管=朝青東京都本部)が11日、東天紅(上野)で行われた。

この日の祝賀会には、総聯中央の朴久好第1副議長兼組織局長、総聯本部の高徳羽委員長、都商工会の具本憲会長、都青商会の金裕基会長、朝青中央の金星娘副委員長、朝青本部の金志弘委員長、留学同本部の誠明委員長をはじめとする各組織・団体の関係者と、20歳を迎えた青年、その家族ら171人が参加した。

集いでは来賓の紹介に続いて高徳羽委員長が祝辞を述べた。

高委員長はまず、1月1日、金正恩総書記が朝鮮学校の児童・生徒たちを含む迎春公演出演者たちと記念写真を撮影し、総聯の新世代を愛国偉業のバトンを受け継いでいく担い手に立派に育て上げるよう述べたことを紹介。そして朝鮮労働党9回大会、総聯第26回全体大会が開かれる今年は、在日朝鮮人運動を発展させるために総書記が示した新たな10年期のはじめの一歩を力強く踏み出す新しい転換の年、変革の年だと強調した。

高委員長は、結成世代からの伝統は青年たちの精神に宿るとしながら、20歳を迎えた青年たちが愛国の心と団結の力で逆境を乗り越え、朝鮮の青年としての気概を持って同胞社会に貢献していくことを確信していると述べた。

感謝の思いを胸に記念写真を撮った

各地からの祝電が紹介された後、東京中高・尹太吉校長が青年たちへ贈る記念品を代表に手渡した。

20歳を迎えた青年を代表して宋昌学さん(朝鮮大学校・政治経済学部2年、東京第2初級出身)が壇上で発言した。

宋さんは異国の地で朝鮮人として成長した自負心と喜びで胸が高鳴っているとしながら、育ててくれた両親と恩師、この場を設けてくれた関係者らに謝意を述べ、「これまで受けてきた愛情と信頼に応えていく決意だ」と力を込めた。

祝賀宴では、初中級学校時代の恩師らのビデオメッセージの紹介、青年たちが準備したビンゴゲームや抽選会が行われた。最後には東京朝鮮歌舞団による祝賀公演が行われた。

この写真ブースは、20歳を迎えた青年たちで構成された準備委員会が用意した

参加者の喜び

具美希さん(成城大学1年、東京第9初級出身)は、同級生たちと再会できた喜びと、常に自分を応援してくれた両親への感謝の気持ちを語りながら、「自分のためではなく、誰かのためにという気持ちを大切にしたい。美容を学びながら経営学も学んでいるので、同胞社会に経済的に貢献できるようになりたい」と笑顔で語った。

玄基伶さん(青山学院大学2年、東京第1初中出身)は「ウリハッキョで過ごした初中時代、特に中級部サッカー部での日々が忘れられない。恩師のおかげで人として大きく成長できた」と振り返り、「これからも『同胞社会のために』という姿勢を持ち続けたい」と話した。

河柚姫さんの母・河友美さん(48)は「子育ての過程を振り返ると、常に学校の先生などがそばに寄り添ってくれた」と言う。娘のチマ・チョゴリ姿を見て感慨深い思いが湧いたという河さんは「娘がこれからも自分の人生を楽しんでくれたら」と笑みを見せた。

(文・高晟州、写真・盧琴順)

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