<金正恩総書記の活動・2025年12月>「地方発展20×10政策」竣工式に連日参席
2026年01月11日 08:00 総書記の活動2年目の建設課題を遂行

金正恩総書記は龍岡郡病院、地方産業工場の竣工式に参席した。(朝鮮中央通信=朝鮮通信)
「地方発展20×10」政策の2年目の課題である20の地方産業工場と、3つの病院、3つの総合サービスセンター、楽園郡浅海養殖事業所(咸鏡南道)、殷山製紙工場(平安南道)が12月までにすべて建設された。金正恩総書記は12月、亀城市病院(平安北道、13日)、江東郡地方産業工場、総合サービスセンター(平壌市、15日)、長淵郡地方産業工場(黄海南道、18日)、新浦市地方産業工場(黄海南道、19日)、定平郡地方産業工場、総合サービスセンター(咸鏡南道、24日)、龍岡郡病院、地方産業工場(南浦市、29日)の竣工式に参席した。
政策の正当性を実証
金正恩総書記は24日、定平郡の地方産業工場を見て回りながら、昨年に次ぐ今年の竣工によって、「地方発展20×10政策」を決定する際、過去最大規模に達する地方建設の実現可能性を疑った幹部らはもちろん、すべての人民が、党政策の正当性と実践・実行力、その明るい前途を確信するようになったと言及。人民が党とその政策をいっそう信頼するようになったことこそ、地方の改変を進めたこの2年間で収めた最大の成果であると述べた。
地方発展政策2年目の建設計画は、29日に行われた龍岡郡での病院と地方産業工場の竣工式をもって締めくくられた。
金正恩総書記は龍岡郡病院を見て回りながら、今年、江東郡と亀城市、龍岡郡に標準的な地方病院を建設するなど拡大した地方発展政策の実行過程を通じて、地方の建設を確実な発展段階に押し上げられる貴重な成果と経験を蓄積したと述べた。そのうえで、今年を起点にして全国の市・郡に建設される地方病院の運営と医療サービスのための重要課題を明らかにした。
また、今年計画した地方発展政策の建設を成功裏に完結し、社会主義建設の全面的発展をより早められる新しい局面を切り開いたと述べ、2025年は地方発展政策の正当性を実証した歴史的な年として記録されるだろうと言明した。
製紙工場建設のモデルを

金正恩総書記は殷山製紙工場の竣工式に参席した。(朝鮮中央通信=朝鮮通信)
28日に竣工した殷山製紙工場は、各道の需要を満たす製紙拠点を建設するという朝鮮労働党の決定に従ってモデルケースとして建てられた。同工場は2月28日に着工し、10カ月で竣工。朝鮮の製紙工業発展と国家的な需要を満たすうえで重要な意義を持つ同工場は、筆記用紙、包装用紙、衛生用紙をはじめ、さまざまな紙製品を量産できる。
金正恩総書記は同工場を見て回りながら、数種の木と地方の原料に基づく製紙技術が導入され、経済的効率と実利が非常に大きい工場が完工したことで、他の道でも製紙工場建設のモデルとなる経験が培われたと評価した。
総書記は、各道における製紙工業の創設は、地方の実態と経済的潜在力を反映した決定であると言及。殷山製紙工場の建設と運営の経験に基づいて、全国的範囲で拡大・推進される製紙工場の建設で堅持すべき原則的問題を明らかにした。
総書記は3日に殷山製紙工場を訪れた際、次の5カ年計画の期間内の製紙工場建設について、より具体的に討議し、決定する必要性を言及していた。
(許侑琳)
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金正恩総書記の活動日誌・2025年12月