学生中央体育大会 各競技で熱戦
2025年09月17日 11:00 民族教育 スポーツ大阪中高が金ラッシュ

2025年度の学生中央大会が各地で行われている。(写真は中級部女子バレー決勝)
2025年度の学生中央体育大会が8月29~30日にかけて行われた中級部女子バレーを皮切りに各地で行われている。現在まで中高空手(8月30~31日)、中高ラグビー(31日)、中級部サッカーと中高バスケ(9月2~4日)、高級部バレー(4~5日)が東京、大阪、愛知で開催された。
これまで行われた各競技の結果を見ると、大阪中高が中級部女子バレー、中級部空手・男女混合型、男子組手、高級部空手・男女型、男子組手、中高ラグビー、高級部男子バレーで優勝し、金メダル獲得数で首位に立った。
また、神戸朝高が空手女子組手と高級部女子バレーで金メダルを獲得。東京中高は高級部バスケでアベック優勝を果たした。
一方、中級部サッカーは尼崎・神戸・西播合同が、中級部男子バスケは西東京第2、女子バスケは埼玉がそれぞれ頂点に立っている。
9月20日には初級部卓球が、11月18日から20日まで高級部サッカーが行われる予定だ。