金正恩総書記が中国を訪問する/抗日戦争・反ファシズム戦争勝利記念行事に出席
2025年08月29日 08:44 総書記の活動26カ国元首・政府首脳が出席へ
金正恩総書記が、中国共産党中央委員会総書記である習近平主席の招きによって、中国人民抗日戦争と世界反ファシズム戦争勝利80周年記念行事に出席するために近く中国を訪問すると、8月28日発朝鮮中央通信が報じた。
中国外交部の洪磊外務次官補は28日、同行事に関する記者会見で、習近平主席の招きにより、金正恩総書記、プーチン大統領を含む26カ国の首脳が、中国の抗日戦争勝利記念行事に出席すると発表した。
金正恩総書記の訪中について、洪磊外務次官補は「中朝は山川を接する伝統的な友好隣邦だ。われわれは金正恩総書記の訪中と記念行事出席を熱烈に歓迎する」と述べた。また、今年は中国人民抗日戦争と世界反ファシズム戦争勝利80周年であると同時に、朝鮮の祖国解放80周年でもあると言及。「苦難に満ちた戦争の時代において、中朝両国人民は互いに支え合い、日本の侵略に共に抗い、世界反ファシズム戦争と人類の正義の事業の勝利に重要な貢献を果たした」と強調した。
さらに、「中朝関係をしっかり守り、強化、発展させることは、中国党と政府の揺るぎない立場だ。中国は朝鮮と共に交流と協力を深め、社会主義建設を推し進めていく。また、地域の平和と安定を守り、国際的な公平と正義を実現するためにも緊密に協力し、中朝の伝統的な友好を新たな段階へと発展させたい」と述べた。
新華社通信によると、中国は9月3日に大規模な軍事パレードを挙行し、中国人民の対日戦争および世界反ファシズム戦争勝利80周年を記念する予定だ。
記念行事に招待された首脳には、金正恩総書記、プーチン大統領、カンボジアのノロドム・シハモニ国王、ベトナムのルオン・クオン主席、ラオス人民革命党中央委員会総書記であるトンルン・シースリット主席、インドネシアのプラボウォ・スビアント大統領、マレーシアのアンワル・イブラヒム首相、モンゴルのウフナー・フレルスフ大統領、パキスタンのシャハバズ・シャリフ首相、ネパールのK・P・シャルマ・オリ首相、モルディブのモハメド・ムイッゾ大統領、カザフスタンのカシムジョマルト・トカエフ大統領、ウズベキスタンのシャフカト・ミルジヨエフ大統領、タジキスタンのエモマリ・ラフモン大統領、キルギスのサディル・ジャパロフ大統領、トルクメニスタンのセルダル・ベルディムハメドフ大統領、ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領、アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領、アルメニアのニコル・パシニャン首相、イランのマスード・ペゼシュキアン大統領、コンゴ共和国のドニ・サスヌゲソ大統領、ジンバブエのエマーソン・ムナンガグワ大統領、セルビアのアレクサンダル・ブチッチ大統領、スロバキアのロベルト・フィツォ首相、キューバ共産党中央委員会第1書記のミゲル・マリオ・ディアスカネル・ベルムデス主席、ミャンマーのミン・アウン・フライン代行大統領が含まれている。
また、中国政府の招きにより、各国の国会議長、副首相および高位代表、国際機関の代表者、元政治指導者たちも記念行事に出席する予定だ。
(朝鮮新報)