朝鮮人虐殺を扱った美術展
2024年09月05日 13:24 文化美術の力を発揮して/朝・日の市民が共に考える
8月27日から9月1日にかけて千葉で開催された「百美+」(関東大震災朝鮮人虐殺から101年目を迎えて千葉県の美術シーンを再考しそのあり方を模索するプロジェクト)による美術展「『101・人』関東大震災から101年―人災の記憶を未来に伝える―」は、作品にメッセージを込めたアーティストたちと、それを受け取った来場者たちの、歴史に向き合おうとする思いが交差する場となった。
8月27日から9月1日にかけて千葉で開催された「百美+」(関東大震災朝鮮人虐殺から101年目を迎えて千葉県の美術シーンを再考しそのあり方を模索するプロジェクト)による美術展「『101・人』関東大震災から101年―人災の記憶を未来に伝える―」は、作品にメッセージを込めたアーティストたちと、それを受け取った来場者たちの、歴史に向き合おうとする思いが交差する場となった。