兵庫の西宮・芦屋同胞長寿会が役員新たに再スタート

西宮・芦屋同胞長寿会総会が行われた

総聯兵庫の西宮・芦屋同胞長寿会総会が８月25日、兵庫県西宮市内の施設で行われ、総聯本部の金徹委員長、総聯西宮支部の車龍三委員長をはじめとする支部管下の機関、団体役員ら、長寿会に所属する同胞ら約50人が参加した。

総聯本部の金徹委員長は挨拶で、先代の志を継いだ長寿会の新たな門出を祝いながら、会員たちの無病息災を願った。

長寿会はこれまで、会員たちの交流を深める活動を中心に展開してきたが、近年はコロナ禍をはじめさまざまな事情により、活動が停滞していた。今年に入り長寿会の会員たちから総聯支部常任委員会に