千葉青商会・朝青がイベントを牽引／第11回フレンドシップフェスタ

フレンドシップフェスタに800人が参加した

千葉初中で開催された第11回フレンドシップフェスタ（2日）には、延べ800人の来場者が訪れた。歴代のフェスタを共同で主催してきた千葉県青商会と朝青本部が今年も企画を主管し、イベントを成功に収めた。

同胞社会のために

女性同盟・オモニ会の合同屋台は来場者で賑わった

フェスタは、東日本大震災があった2011年に千葉県の青商会、朝青が震災復興支援と地域同胞社会の活性化、朝・日親善を目的として初開催。第1回フェスタのタイトルには「がんばろう千葉！」の文字が冠され、県内での震災復興を支援するチャリティー行事として開催された。この後もフェスタは毎年開催され、多くの地域住民が千葉初中を訪れる一大イベントとして定着している。

今年のフェスタは、「遊・食・交」をメインテーマとして、地域貢献と国際文化交流、朝・日親善などの目標が掲げられた。イベントの収益は千葉初中や地域団体の支援に充てられた。

第11回フレンドシップフェスタ／千葉初中で開催