分会長たちの意気込み／総聯大阪分会熱誠者の集い

仲睦まじいトンネ作りに一意専心

総聯大阪分会熱誠者の集いが行われた

5月26日、総聯結成69周年を記念した総聯大阪分会熱誠者の集いが大阪市内で行われ、約250人の同胞たちが集った。「総聯分会代表者大会２０２４」（新全盛期４回大会）を目指した大衆運動をより活発に繰り広げていこうろ意気込む各分会の分会長たちに話を聞いた。

総聯泉州支部・泉大津分会の鄭秀樹さん（59）は２０１８年の分会再建時から分会長を務めている。管轄地域は８つの市と４つの町におよぶ広範囲だが、コロナ禍にはマスクと分会情報誌を配布して回った。そして、分会委員たちは分会活動を経験した元役員たちから分会のいろはを教わっている。鄭分会長は「様々な活動を通して分会委員たちの団結力が高まった」とし、「より多くの同胞たちに分会の存在を知らせ、幅広い年代の同胞たちを一世帯ずつ分会活動に呼び込んでいきたい」と意気込んだ。

総聯生野西支部・中川西分会は「総聯分会代表者大会２０２０」で女性同盟分会とともに「総合模範分会」として表彰された。金民一分会長（55）は

代表者大会に向け運動に拍車を／総聯大阪分会熱誠者の集い