児童募集、学校支援の経験を共有／東西でオモニ会会長、子育て支援部長会議

東西で第15回オモニ会会長、子育て支援部長会議が行われた（写真は西日本での全体会議）

女性同盟中央が主催する第15回オモニ会会長、子育て支援部長会議が東西で行われた。東日本は６月15日に朝鮮大学校で、西日本は22日に総聯大阪府本部で開かれた。参加者たちは、児童募集や学校支援など民族教育を守り発展させる活動の過程で得た経験を共有し、現在直面している課題の解決法を共に探りながら、力を合わせ今後も民族教育を守り抜いていく決意を新たにした。

会議には、総聯中央の姜秋蓮副議長兼女性同盟中央委員長と各地朝鮮学校のオモニ会役員、各地域の女性同盟子育て支援部のメンバー２１０余人が参加した。

会議ではまず、主催者があいさつをした。

姜秋蓮委員長は、民族教育を守り、発展させるために、昼夜を問わず縁の下の力持ちとして、オモニ会、子育て支援部の事業にすべての力と知恵を捧げ、奮闘している参加者たちに感謝と敬意を表した。

“一丸となれば大きな力”／第15回オモニ会会長、子育て支援部長会議