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奈良‘トライ人’フェスタ2024/様々な企画、1700人で盛況

2024年06月24日 13:18 交流

スポーツ交流で朝・日の絆深める

天理大学サイドを攻める朝大ラグビー部

奈良‘トライ人’フェスタ2024(主催=同実行委、協力=橿原市)が16日、奈良県橿原市のヤタガラスフィールドで開催された。フェスタには、総聯奈良県本部の邵哲珍委員長、在日本朝鮮商工連合会の李達圭副会長、在日本朝鮮人ラグビー協会の鄭日究会長、大阪中高の金采玹校長をはじめとする県内外の同胞ら、橿原市の亀田忠彦市長、日朝親善奈良県議会議員連盟の西川ひとし会長をはじめとする奈良県議会議員や日本市民たち約1700人が参加した。

3つの「トライ」

同胞ラガーマンの試合を観るために県内外から同胞たちが駆けつけた。

奈良‘トライ人’フェスタが初めて開催されたのは昨年のこと。奈良初中(休校中、2014年に幼稚班が再開)や同胞社会への関心を内外に集めることを目的に企画された。イベント名の‘トライ’にはラグビーの「トライ」(相手ゴール内にボールを押さえ込む得点方法)

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