“カギは日常的な同胞訪問”／総聯東京で運動の中間総括会議

総聯東京都本部「新全盛期愛族愛国模範創造運動」中間総括会議のようす

総聯東京都本部「新全盛期愛族愛国模範創造運動」中間総括会議が８日、総聯台東支部会館で行われた。各分会では11月の「総聯分会代表者大会２０２４」に向け運動を活発に繰り広げている。参加者たちはこれまでの運動の成果と経験を共有し、総聯分会代表者大会を誇らしい成果で迎える決意を新たにした。

会議には総聯中央の南昇祐副議長、総聯東京都本部の高徳羽委員長、総聯本部管下の支部と分会の代表ら60余人が参加した。

あいさつに立った南昇祐副議長は、同胞の生活と学校を守り、分会を発展させるため献身的に活動してきた分会長と委員たちに、感謝と敬意を込めて総聯中央常任委員会の温かいあいさつを送ると述べた。