金日成主席生誕112周年記念日朝友好の集い
2024年04月30日 16:51 交流新時代を見据え、連帯強化を
金日成主席生誕112周年を記念し、日朝友好の集いが4月27日、東京中高で行われ、日朝友好促進東京議員連絡会(日朝議連)の羽田圭二共同代表(世田谷区議)、東京・平壌「虹の架け橋」の江口済三郎代表をはじめとする日朝友好団体の代表と各階層の日本人士、マスコミ関係者など150余人が参加した。また、来賓として総聯中央の徐忠彦副議長兼国際局長、東京中高の尹太吉校長が参加した。
集いではまず、主催者を代表して羽田圭二共同代表があいさつした。羽田さんは、日帝による植民地支配下で抗日闘争を組織し、人類・階級・民族解放へと導いた金日成主席の功績は将来にわたって語り継がれるものだとしたうえで、植民地支配や奴隷制度をもたらした日本の責任については過去の歴史に遡って明らかにすべきだと指摘した。