〈続・歴史×状況×言葉・朝鮮植民地支配と日本文学 58〉小田実⑤
2023年08月19日 08:07 寄稿屈折した空しい欲望の醜さ
小田実(おだみのる)について回数を重ねているうち、ちょうど8月と重なったので、短編小説「折れた剣」についても加えて紹介しておきたい。

小田実短編集『「アボジ」を踏む』、(講談社文芸文庫)。「折れた剣」を収録
小田実(おだみのる)について回数を重ねているうち、ちょうど8月と重なったので、短編小説「折れた剣」についても加えて紹介しておきたい。
小田実短編集『「アボジ」を踏む』、(講談社文芸文庫)。「折れた剣」を収録