友好の輪を広げ、明るい未来を／岡山でリレートーク

朝・日連帯の歩みを記録した冊子発行に際し

リレートークには55人が参加した

冊子『次世代に伝えたい岡山県朝日友好連帯の熱い日々』の発行記念リレートークが6月17日、労働福祉事業会館（岡山市）で行われた。

リレートークには、総聯岡山県本部の呉信浩委員長をはじめとする県内の同胞ら、日本と南北朝鮮との友好を進める会（以下、進める会）の三原誠介代表をはじめとする県内外（岡山、鳥取、広島、山口）の日本の有志ら55人が参加した。

昨年末に発行された同冊子は、「岡山県において連綿と続けられてきた各方面の朝・日友好連帯の歩みを後世に伝えたい」という思いから、総聯本部と岡山初中の協賛のもと、県内の同胞や日本の有志らが、約2年の歳月をかけて制作を進めた。岡山県をはじめ、中四国・山陰地方における朝・日友好の運動の記録や関連資料などが収められた同冊子は、発行以降、幅広い人々から支持を集めてきた。

冊子「次世代に伝えたい岡山県朝日友好連帯の熱い日々」

リレートークは、進める会の三原代表が、発行に尽力した総聯本部や発行元の愛校社に感謝を伝え、執筆に携わった人々の熱い思いを広く伝えるために企画したもの。この日、

岡山県の朝・日連帯の歩み／有志で冊子発行