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ウリマルを考える⑪南朝鮮のウリマルの現状を考える/朴宰秀

2023年04月26日 09:24 寄稿

南朝鮮のウリマルの現状を考えるとき、真っ先に頭に浮かぶのが外来語の乱用です。南朝鮮のウリマルには外来語と漢字が氾濫しています。また、英語偏重教育と私教育は度を越しています。その結果、社会と教育の場でのウリマルが瀕死状態にあります。今回は、このような状況に陥っている南朝鮮のウリマルについて考えてみます。

外来語の氾濫

南朝鮮の人々には、自国のものを見下し、他人のものに憧れる悪い癖があるようです。その代表例が、ウリマルを見下し、英語や漢字を尊ぶ風潮です。南朝鮮の多くの人は、ウリマルを使うより英語を使うことに優越感を覚えるようです。

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