“2023年を転換の年、変革の年に”／党中央委第8期第6回総会拡大会議【総合】

朝鮮中央通信によると、金正恩総書記の司会の下、朝鮮労働党中央委員会第8期第6回総会拡大会議が2022年12月26日から31日まで、党中央委員会の本部で行われた。総会では、党第8回大会（2021年1月）決定遂行の2年目である2022年の活動を総括し、2023年の計画を討議・決定した。

金正恩総書記の参席の下、朝鮮労働党中央委第8期第6回総会拡大会議が行われた（朝鮮中央通信＝朝鮮通信）

金正恩総書記が参席

金正恩総書記は、党第8回大会以降、わが党が10年の闘いに匹敵する厳しい困難と試練に耐えながら、全党と全人民の闘いの熱意をいっそう高調させて社会主義建設をより力強く、より幅広く進捗させてきたことについて評価し、この過程で朝鮮革命の内外的環境の特殊性を正確に把握し、われわれの革命原則と方法論、前進方向を実証したことは最も貴い経験になると述べた。