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ウリマルを考える⑦解放後、朝鮮における言語政策(1) /朴宰秀

2022年12月15日 13:09 論説・コラム

過去、日帝によって搾取と圧迫、無知と蒙昧の中で悲惨な生活を強いられてきた朝鮮人民は、解放後、奪われた言葉と文字を取り戻すため、正規の学校でのウリマル教育と文盲退治事業、出版物における漢字の廃止と語彙整理事業を推進しました。

ウリマルを考えるうえで、解放後の朝鮮におけるこのような言語政策を見ることは大変有意義なことだと思われます。(※「文盲」という言葉は現在では差別語になりますが、ここでは当時使用されていた通り引用します)

朝鮮における「文盲退治事業」

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