〈時事エッセー・沈黙の声 29〉米中間選挙を過剰報道したメディア/浅野健一


危機を煽り日米同盟強化を宣伝

これほどマスメディア報道の予測が大きく外れることは滅多にないと思う。ジョー・バイデン大統領の審判となった米国の中間選挙(8日投開票)では、物価上昇などで支持率が低迷するバイデン氏の民主党が苦戦し、ドナルド・トランプ前大統領が前面に出た共和党が「上下両院で過半数をうかがう情勢」(7日、朝日新聞)と報じられていた。ところが、選挙は「バイデン民主上院多数派 不振共和 トランプ氏は身内攻撃」(15日、同)という予想外の結果に終わった。

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