同胞家屋で断水続く/静岡県内で台風被害


台風15号の影響により23日夜から記録的な大雨となった静岡県内で、浸水、断水などの被害が確認されている。大雨による水道橋の崩落や、水道施設に土砂や流木が流れ込んだ影響とみられ、26日時点で約6万3千戸の断水被害が出ている(静岡市発表)。

24日からは近隣県の支援も受けながら区内の公立小学校などに給水車を配置して対応している。

総聯静岡県本部によると、把握している同胞の中に人的被害はない。24日から中部支部・清水分会内15世帯での断水が確認され、一部家屋では床下浸水の被害が出た。26日の午後13時30分現在、未だ7~8世帯で断水が続いている。

断水が起きた家屋の同胞たちは、給水車を利用するなどして水をまかない生活している。朝青静岡の宋一委員長は「給水車にはいつも行列ができており、水を必ずもらえるとは言えない状況だ。(節約のため)風呂などは区外へ行っている」と被害状況について述べた。

(朝鮮新報)