〈本の紹介〉「徴用工問題」とは何か?/戸塚悦朗著


国際法学の視点から検証

2018年10月、南朝鮮の大法院(最高裁)は強制徴用被害者らが、日本製鉄(旧新日鉄住金)に損害賠償を求めた裁判で、原告被害者勝訴の判決を言い渡し、企業側に強制徴用被害者たちへの賠償を命じた。これに対して日本政府は「国際法違反」「問題は解決済み」という立場を示した。

明石書店。2200円+税。03-5818-1171

本書は1984年以降、国連人権NGO代表として国際的人権擁護活動に従事し、日本軍性奴隷制問題などの人権問題に関わり続けてきた著者が、国際法学の視点から大法院の判決文を読み解き、独自の国際法研究に照らして、強制徴用問題の本質を解き明かしている。

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