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プロデビュー飾る/J3・韓勇岐

2022年08月08日 10:00 SSN(Sinbo Sports News)

サッカー

J1・第24節が7日に行われた。

朴一圭選手が所属するサガン鳥栖はジュビロ磐田と対戦した。スタメン出場した朴選手は、相手に1点も許すことなく、ゴールを守り切り、2-0とチームの勝利に貢献した。

J2・第30節が6~7日に行われた。

鄭大世選手(FW)が所属する町田ゼルビアは、大分トリニータと対戦し、1-1で引き分けた。鄭選手は後半アディショナルタイムから途中出場した。

李栄直選手(DF)が所属するFC琉球はヴァンフォーレ甲府と対戦し、2-5で敗れた。李選手の出場はなかった。

梁勇基選手(MF)が所属するベガルタ仙台はツエーゲン金沢と対戦し4-1で勝利。梁選手は現在負傷離脱している。

韓勇太選手(FW)が所属するグルージャいわて盛岡はファジアーノ岡山と対戦。いわては1-3で敗れた。韓選手の出場はなかった。

J3のY.S.C.C横浜に所属する朝大出身のルーキー・韓勇岐選手(FW)が、7月31日に行われた愛媛FCとの第19節に、88分から出場し、プロデビューを飾った。試合はYS横浜が0-2で敗れた。

金鍾成監督率いるガイナーレ鳥取はFC岐阜と対戦し、4-0で勝利。鳥取所属の文仁柱選手(MF)はメンバー入りするも出場はなかった。

ボクシング

TKO勝利でプロ4勝目/李健太

19年のプロデビュー戦(撮影=盧琴順)

大阪朝高時代に高校ボクシング6冠を果たし、公式戦62連勝の日本記録を打ちたてた李健太選手(26、帝拳ジム所属)が、6日に東京・後楽園ホールで行われたスーパーライト級8回戦で南朝鮮のキム・ムヒョン選手と対戦し、2回50秒のTKO勝ちを収めた。

2019年2月にプロデビューを飾った李選手は、この日、約1年5ヵ月ぶりの実戦だった。KO勝利はデビュー戦以来となった。戦績は4勝(2KO)1分け。

(全基一)

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