米国の「サイバー脅威」妄言を非難/朝鮮外務省代弁人
2022年07月24日 07:01 対外・国際朝鮮外務省の代弁人は23日、ホワイトハウスの国家安保副補佐官が「サイバー脅威」を取り上げて朝鮮を「犯罪集団」に冒瀆(20日)したことと関連し朝鮮中央通信社記者の質問に答えた。
代弁人は、わが国家に対する挑発的妄言は対朝鮮敵対感が骨髄に徹した現米行政府の立場をそのまま代弁したものであるとし、これによって、米行政府は「前提条件のない対話」と「外交的関与」というベールの下に覆い隠された最も醜悪な敵視政策の真面目をさらけ出したと指摘した。
そのうえで、われわれは、これにふさわしく世界の唯一無二の犯罪集団である米国を相手にするであろうと強調した。
(朝鮮新報)