〈社会を知る〉コリア国際への放火「韓国人襲うつもり」


日本社会や在日同胞を取り巻くニューストピックを週に一度、紹介する。

コリア国際への放火「韓国人襲うつもり」

大阪府茨木市のコリア国際学園に侵入し放火したとして、建造物損壊などの疑いで6月8日に逮捕された太刀川誠容疑者(29、職業不詳)が「韓国人の住所が書かれた名簿を盗み、(住所録に載っている)韓国人を襲うつもりだった」と供述していたことが今月5日までに明らかになった。

容疑者は今年の4月5日、同学園の敷地内に侵入し、段ボールに火をつけ床を焼損させた。また3月にも立憲民主党の辻元清美元衆院議員の事務所に侵入したとして、5月に逮捕・起訴されているほか、5月には創価学会淀川文化会館(大阪市内)の敷地内に侵入し窓ガラスを割ったとし、今月5日に器物損壊などの疑いで再逮捕されている。

学園への犯行は特定の民族を狙ったヘイトクライムであるとの疑いが持たれている。

ゴルフクラブ入会拒否、第1回口頭弁論

国籍を理由に入会を断られ精神的な被害を受けたとして、三重県在住の男性が岐阜県可児市の「愛岐カントリークラブ」に対し、慰謝料など約300万円を求め起こした訴訟の第1回口頭弁論が6月29日、津地裁四日市支部であった。クラブ側は請求却下を求め争う姿勢を示した。

原告は元「韓国」籍で、2018年に日本国籍を取得した在日朝鮮人3世。今年2月に岐阜県のプライベートゴルフクラブに入会を申し込んだが「元外国籍の枠に空きがない」ことを理由に入会を断られていた。原告は口頭弁論で「生きてきた中で一番の強烈な差別を感じた」などと訴え、クラブ側の行為が「法の下の平等」を定めた憲法14条に抵触すると主張。

一方、クラブ側は「外国人・元外国人の人数を制限しており、枠が空くまで待ってほしい」と言ったが入会を拒否した事実はなく、最終的に入会を認めないと判断したのは国籍の理由だけでないと主張。また外国籍枠を設けた理由に対し「外国人がたくさん入ることで雰囲気が変わることを防ぐため」と説明した。

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