テコンドー世界選手権で4度優勝、現在は指導者として後進育成に励み、世界選手権覇者を数多く輩出している。
意外にもテコンドーを始めたのは大学卒業後の1985年。遅咲きで見つけた新たな道はたやすくなかったが、「『朝鮮人の精神があるならテコンドーを簡単には諦められないはずだ』と叱ってくれた監督の言葉が奮い立たせてくれた」。
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