〈学美の世界42〉民族教育とアイデンティティ、そして表現の通過点/玄明淑


学美審査の場では、その造形性と発信力に共感する「もの言う作品」と出会うことがある。異国の地にはびこる差別に抗い、脈々と民族教育を引き継いできたウリハッキョに通う生徒たちは、その成長過程に培った思考や葛藤、社会性と意志を身に付けて行く。それは人格形成の礎となり、より深く追求していく様は制作過程に反映される。私たちはその通過点を、表現活動を通して垣間見ることができる。

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