〈総聯第25回全体大会〉来賓あいさつ

5月28日、29日にかけて開催された総聯第25回全体大会では、日本の各政党や親善団体などから来賓あいさつがあった。発言要旨を紹介する。

日本維新の会　国会議員団副代表　鈴木宗男参院議員

私が政治家としていつも考えていることは、隣国とは折り合いをつけなければいけない、仲良くしなければいけない、ということだ。

そういった意味で朝鮮、韓国、中国、ロシアは日本にとっては隣国だ。個人であれば、となりに気に食わない人や、嫌な人がいれば付き合わなくていいし、引っ越しもできる。しかし国と国は、引っ越しはできない。この点を私たち政治家はしっかり認識しなくてはいけないと思う。